知らなきゃ損する 生命保険のツボ |
3.生命保険は何歳で加入するとトクをする? |
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基本的に生命保険の加入は若ければ若いほどお得です。その理由をこれからお話しします。
男性25歳から加入した場合
終身医療保険
終身医療保険 入院 1日1万円
手術特約 手術の度合いにより1回、10万円、20万円、40万円
入院短期特約 入院すれば1日目から保障がおりる。
(この特約を付加しないと通常5日目以降からしか保障がおりません。)
保険期間 終身(生存している限りずっと)
払い済み期間 25歳から60歳
月払い保険料 6429円
保険料累計額 270万円(おおよその金額です。)
男性40歳から加入した場合 (上記と同じ内容の終身医療保険に加入した場合)
終身医療保険
終身医療保険 入院 1日1万円
手術特約 手術の度合いにより1回、10万円、20万円、40万円
入院短期特約 入院すれば1日目から保障がおりる。(この特約を付加しないと通常5日目以降からしか保障がおりません。)
保険期間 終身(生存している限りずっと)
払い済み期間 40歳から60歳
月払い保険料 11458円
保険料累計額 275万円(おおよその金額です。)
となります。
25歳から加入した場合は35年間で270万円の支払いに対して、40歳から加入した場合は20年間で275万円の支払いとなります。
これは5万円分だけ得なのではなくて、ほぼ同じ保険料累計に対して25歳から加入した場合の方がプラス15年間、保障が付いている事になります。
要するに同じ保険商品を保険商品を長期間で買うか短期間で買うかの違いです。
このため同様の保険料を支払うのであれば、長い期間保障が得られる若い時の加入の方がトクなのです。
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